ニードゾーンは獲物がいる場所のことで、時間帯が設定されています。「水場」「餌場」「休息」の3種類あり、おすすめは「水場」です。理由は、湖、川、海岸を探せば簡単に見つかるからです。それと、見通しが良く、動物の群れもよくいるので、狩りの成功率が高い。
初期段階では、アウトポストの近くの湖を重点的に調査して「水場」を探しておくと良いと思います。
ちなみにニードゾーンに設定された時間帯は目安と考えた方が良く、その時間帯に訪問しても、獲物がいないことがよくあります。
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肉食動物が攻撃的な場合が多く、ライオンに襲われると即死です。ペナルティーはありませんが、最寄りのアウトポストに強制送還されます。動きも速いので、初期段階では避けるのが良いでしょう。
群れを成すバイソンは攻撃的で、体当たりされるとダメージが残ります。繰り返し体当たりされると死亡するので「救命キット」で回復を図ります。ただ、動きが遅いので、高性能ライフルを持っているなら、狙い目です。
厄介なのはオオカミで、集団で攻撃してきます。囲まれる前に走って逃げましょう。湖が近いなら浅い水辺に入るとオオカミは襲えません。岸辺で吠えるオオカミにハンドガンで反撃できます。
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思うように狩りが成功しない場合は、「ヒルシュフェルデン保護区」の「ノロジカ」（クラス3）にターゲットを絞りましょう。「ノロジカ用呼び笛」も最初から持っていて、上手く使えば獲物が寄ってくるはずです…
具体的には、「シェーンフェルト」「ラーテンフェルド」でノロジカを探しましょう。畑や湖の他、展望台やランドマーク、狩猟用構造物など、地図（マップ）でアイコン表示される場所の近くにニードゾーンが見つかりやすい。
あとは、ニードゾーンの時間帯に合わせ、こまめに訪問して獲物を探してください。
風下から獲物に近づきましょうと説明もありますが、画面右下にある方位磁石の緑色の三角にハンターの匂いが流れています。はっきり言えば、そんなこと気にしてると歩き回るだけで疲れます。
正直、初期段階のレベル上げしている間は狩りを諦めるのも選択肢だと思います。ある程度、スキルとパークがないと狩りの成功率が低いためです。
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獲物を射撃し絶命した場合、地図（マップ）に狩猟圧という赤紫色のシミができます。1発目の射撃が命中した場所を中心に発生しますので、覚えておくと便利です。狩猟圧は獲物がその場所に来なくなる仕組みで、同じ場所で狩りを続けさせないためです。
狙撃して命中を確信したら、マップで狩猟圧が発生したか確認します。狩猟圧があれば、その中心に近づいて、血痕を探し、絶命した獲物を回収します。「致命的臓器ヒット」でも、長距離を走られる場合があるので、根気よく探してください。
狩猟犬を購入していると、追跡が楽になります。ゲームが気に入ったら、買った方が幸せでしょう。
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武器はライフル以外に、「ハンドガン」「ショットガン」「アーチェリー」があります。プレイヤーレベル20以下では、無理して使う必要はないと思います。唯一、攻撃的な動物を撃退する手段として、ハンドガンという選択肢は有効だと思います。
ライフルを手に持った状態で、マウスホイールをクリック（十字キー上＋A）するとスコープを外すことができます。近距離の獲物は、これで対処できるのですが、やはり、ハンドガンの方が便利です。
武器スコアというものが各武器にあり、その武器で獲物を狩ると増えます。スコープとか弾薬とか、一定スコアがないと購入できないので目標になります。
プレーヤーレベル上げという目的だけならライフルだけで十分です。色々な狩りを楽しみたいという気持ちになった時、アーチェリーも試してください。
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待ち伏せが王道だと思います。立派な角のシカを一撃で狩る。素敵です。ニードゾーンで隠れて待ち、狙いを定めて射撃するのが良いのでしょう。ただ、初期段階でのレベル上げならミッションと展望台やアウトポストの開放が効果的です。
私の場合、スキルとパークが増え、獲物が狩れる技術が一定レベルになってからは、シルバーリッジ・ピークスという動物の多い狩猟マップで、高性能ライフルを使って、足の遅いバイソンを狩っていました。それがレベル上げの近道だから。
強いて言うなら乱射スタイルです(笑) 逃げられることも多く乱獲ではありませんよ。弾薬のお金が厳しく、一撃で狩りたいけど、実際は乱射でした。
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